平成17年から開始した近代化遺産の全国一斉公開ですが、通算 16 回目にあたる本年度は、文化庁・(独)日本芸術文化振興会が展開する「日本博」の主催・共催型プロジェクトの一環として開催し、近代化遺産に関わる様々なイベントを […]
新着情報
全国近代化遺産一斉公開2019が10月1日から始まりました!
今年も10月1日から11月30日の2ヶ月間「近代化遺産全国一斉公開2019」を開催します。 平成17年から開始した近代化遺産の全国一斉公開ですが、今年も全国各地の近代化遺産を所有する施設の公開事業や、近代化遺産に関するイ […]
全国近代化遺産活用連絡協議会 呉大会の開催について
8月に開催予定であった全国近代化遺産活用連絡協議会 呉大会は平成30年度7月豪雨(西日本豪雨)により開催を見送っておりましたが、豪雨災害から2か月が経過し、JR呉線(広島~呉間)や広島・呉道路が運行再開するなど交通網も復 […]
近代化遺産全国一斉公開2018がはじまりました。
今年も10月1日(月)から11月30日(金)の2ヶ月間「近代化遺産全国一斉公開2018」を開催します。 平成17年から開始した近代化遺産の全国一斉公開ですが、今年も全国各地の近代化遺産を所有する施設の公開事業や、近代化遺 […]
8月開催予定の全国近代化遺産活用連絡協議会 呉大会開催の取り止めについて
毎年、全国各地で開催しております全国近代化遺産活用連絡協議会の総会ですが、今年は8月に広島県呉市で開催を予定しておりました。 しかし、西日本を中心に記録的な大雨となった平成30年7月豪雨により、会場となる呉市も多大な […]
「日本の砿都:石灰石が生んだ産業景観」が平成29年度日本造園学会賞(著作部門)を受賞
「日本の砿都:石灰石が生んだ産業景観」岡田昌彰著作が平成29年度日本造園学会賞(著作部門)を受賞 日本各地の石灰石鉱山が生んだ産業景観の諸相をくまなく明らかにする新しい工業風土論。黒いダイヤ・石炭に比して、白いダイヤと呼 […]
重要文化財 旧美歎水源地水道施設 プレオープン
鳥取県、鳥取市にある大正4年に建設された山陰最古の水道施設「重要文化財 旧美歎水源地水道施設」は平成25年から5年の歳月をかけ、本格的な文化財修理を行いました。修理完了に伴い、4月8日から施設内敷地を自由に見学していただ […]
市制施行80周年記念「愛媛・新居浜地方創生展」開催
元禄4年(1691)から昭和48年(1973)までの283年の間に標高1,300メートルから海面下1,000メートルまで採掘を続けてきた別子銅山。その間に刻みこんできた別子銅山の歴史は数々の苦難に遭遇し、それを智恵と努 […]
登録文化財保存活用シンポジウム「登録有形文化財の保存と活用ー最近の展開と課題ー」
地域固有の文化遺産の現状・課題について考え、未来を展望する場としてのシンポジウムの2回目です。今回は、群馬県から報告いただいた後、文化庁の登録有形文化財担当調査官に登録有形文化財の保存・活用を巡る状況についてお話しいただ […]
「足利の近代化遺産を考える会」設立記念シンポジウム近代化遺産の保存と活用=地方都市のまちづくりを考える=
足利市内の近代化遺産バスツアーにて足利の近代化を支えた建造物を見学した後、東京文化財研究所から北河大次郎氏をお招きし『これからの近代化遺産を考える』と題した基調講演を聞き、足利および隣県の近代化遺産の現状を踏まえ、地方都 […]