全国近代化遺産活用連絡協議会

大江橋及び淀屋橋

大江橋及び淀屋橋

  • 大江橋及び淀屋橋
No.
名称 大江橋及び淀屋橋
指定/登録 重要文化財
公開日・期間
公開時間
所在地 大江橋 北区西天満2丁目・北区中之島1丁目間
淀屋橋 北区中之島1丁目・中央区北浜3丁目間
交通
料金・見学
事前予約
注意事項
諸元 昭和10年
種別
公開状況
問合せ先
TEL
関連URL http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000008880.html
大正10年、大阪を近代的な都市に改造するために第1次都市計画事業の推進が決定しました。これは、御堂筋をはじめとした39街路と157の橋梁を整備し、大阪の骨格をつくりあげようとするものでした。
事業の根幹をなす御堂筋の建設に伴い、中之島の南北両側に淀屋橋(写真)と大江橋が架けられました。中之島の景観は特に重視され、大正13年、前例のない橋のデザインコンペが行われました。設計条件として、周囲の建物や背景と調和するデザインとすることが求められていて、橋を都市の美観要素として捉え、「水都大阪」の都市景観を強く意識していたことが注目されます。
両橋は同様の構造、デザインであり、昭和5年着工、同10年に完成しました(設計(原案):大谷龍雄)。鉄骨鉄筋コンクリート造アーチ橋で、淀屋橋が3径間、大江橋が4径間の規模です。アーチ部および高欄は花崗岩貼りです。コンペ選評には「端正剛健、その形状の比例最も洗練を経たり」とあります。