全国近代化遺産活用連絡協議会

旧八百津発電所施設 発電所(資料館)・放水口発電所

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No.
名称 旧八百津発電所施設 発電所(資料館)・放水口発電所
指定/登録 重要文化財
公開日・期間 休館日:月曜(祝日の場合翌日)、年末年始
公開時間 9時から16時(入場は15時30分まで)
所在地 岐阜県加茂郡八百津町八百津1770-1
交通 〔公共交通機関〕名鉄明智駅下車、バス乗り換え八百津町ファミリーセンターバス停下車、タクシー乗り換え5分または徒歩30分
〔マイカー〕東海環状自動車道可児御嵩ICから国道21号バイパス・県道経由25分
料金・見学 入館料:大人300円(200円)、小中生100円(50円)
※( )は20人以上の団体入館料
事前予約 不要
注意事項 冬季 1月~3月の公開時間は10時から
諸元 明治44年
種別
公開状況 旧八百津発電所資料館として公開
問合せ先 旧八百津発電所資料館
TEL 0574-43-3687
関連URL
旧八百津発電所は、明治44年、火力から水力へと発電の主力が移る中、木曽川水系最初の本格的発電所として建設され、さらに大正6年には本発電所の放水を再利用した放水口発電所が完成しました。日本に新型水車の開発能力の無かった当時、中央の発電機の左右に既存の露出型フランシス水車を2台ずつ練成し、計4台の水車で発電するという極めて独創的なものでした。
本館は発電棟と送電棟に分かれており、巨大な発電装置がそのまま残されているほか、明治期に建設された貯水槽や余水路といった関連遺構も現存しています。
昭和49年、新しい丸山発電所の完成により閉鎖となり、63年に渡る発電の歴史に終止符を打ちました。平成10年、日本の水力発電の歴史を物語る貴重な資源として国の重要文化財に指定され、それにあわせて資料館としてオープンしました。