全国近代化遺産活用連絡協議会

読書発電所施設 柿其水路橋

読書発電所施設 柿其水路橋

  • 読書発電所施設 柿其水路橋
No.
名称 読書発電所施設 柿其水路橋
指定/登録 重要文化財
公開日・期間
公開時間
所在地 長野県木曽郡南木曽町読書
交通 【JR】東京から塩尻(中央東線特急約2時間30分)、塩尻から南木曽(中央西線特急約1時間)
    名古屋から南木曽(中央西線特急約1時間)
【車】東京から塩尻IC(中央自動車道約3時間)、塩尻ICから南木曽(国道19号約2時間)
   名古屋から中津川IC(中央自動車道約50分)中津川ICから南木曽(国道19号約30分)
料金・見学
事前予約
注意事項
諸元 大正12年
種別
公開状況
問合せ先
TEL
関連URL http://www.town.nagiso.nagano.jp/kankou/midokoro/nagiso/midokoro_28.html
読書発電所への導水路のうち、柿其川を渡る鉄筋コンクリート造の美しい2連アーチ水路橋です。大正12年の建設で、全長は142.4m。中央部は2連アーチ橋、両端部は桁橋となっています。現存する戦前の水路橋の中では、最大級の規模です。
読書発電所は、木曽川の豊富な水量と大きな高低差を利用した発電所で、木曽川の水利権交渉は、桃介を相手に木曽の人々が一丸となって交渉しなければよい結果がでないことを心配した島崎広助(妻籠宿本陣最後の当主であり、文豪・島崎藤村の実兄)は、明治39年に働きかけましたが相手にされず、各町村から委任されて交渉の任にあたったのは大正8年になってからでした。しかし、桃介の切り崩し工作に遭って成功せず、失意のうちに2年後に手を引きました。