全国近代化遺産活用連絡協議会

諸戸水道貯水池遺構

諸戸水道貯水池遺構

  • 諸戸水道貯水池遺構
No.
名称 諸戸水道貯水池遺構
指定/登録 三重県指定史跡
公開日・期間 常時見学可
公開時間
所在地 桑名市尾野山
交通 JR・近鉄桑名駅から「ネオポリス」「大山田団地」方面行バス5分「桑名高校前」下車
東名阪自動車道桑名ICから20分(駐車場はありませんので、桑名駅前駐車場等をご利用ください)
料金・見学
事前予約
注意事項
諸元 明治37年(1904)
種別
公開状況 常時見学可
問合せ先
TEL
関連URL http://kanko.city.kuwana.mie.jp/history/suido/index.html
諸戸水道は、初代諸戸清六が私費を投じて建設した上水道です。明治37年(1904)に東方丘陵地の地下水を集めた貯水池(東西約13.4m・南北約23.2m、深さ約3.6m)を築き、桑名町周辺に共用栓55ヶ所、消火栓24ヶ所を設置し、市民に無償提供しました。貯水池の側壁と底面はコンクリート造、内壁は全て煉瓦積です。
近代的な一般上水道としては、国内7番目のもので、市営浄水場完成の昭和4年(1929)まで使用されました。その他、水源井、給水塔が現存します。諸戸水道に関する諸戸清六の尽力は、市内小学校の社会科副読本に採用され、郷土の発展に尽くした人物として知られています。