旧端出場水力発電所 REBORN PROJECT
<近代化遺産全国一斉公開2022は終了しました>
たくさんのご来場ありがとうございました。
各施設の日頃の公開情報等については、各ページの問合せ先にご確認ください。
企画名 | 旧端出場水力発電所 REBORN PROJECT |
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種別 | 鉱業 |
企画概要 | 旧端出場水力発電所がいよいよ令和5年3月末から一般公開(予定)となります! そこで一般公開のプレイベントとしてライトアップイベントを開催します。イベント当日は、市内のダンスチームによるダンスの披露やライトアップの点灯式を行います。 対岸にあるマイントピア別子から見る今回のみの特別なライトアップをぜひお楽しみください! ※マスクの着用、会場での体温測定など感染症予防にご協力をお願いします。 |
実施期間 |
令和4年11月13日(日) 17:00~19:00 ※雨天決行 |
所在地 | イベント会場(マイトピア別子):愛媛県新居浜市立川町707番地の3 |
交通 | JR新居浜駅から自動車、タクシーで約20分 松山自動車道 新居浜ICから自動車、タクシーで約25分 |
料金 | 無料 |
事前予約 | 必要なし |
注意事項 | ※イベント会場は、マイントピア別子となります。 ※旧端出場水力発電所の内部には入れません。 |
問合せ先 |
新居浜市企画部別子銅山文化遺産課 TEL:0897-65-1236 |
関連URL | |
近代化遺産概要 | 平成23年に国の登録有形文化財に登録。 明治45年に竣工(出力3,000kW発電機2台)した発電所です。明治後期の電力需要に対応するため建設されました。 発電に必要な水源を山向こうの吉野川水系銅山川から取水、鉱山トンネルや煉瓦水路などを利用した水路システムを構築し貯水槽まで引水しました。この水路は、約7kmにわたって構築され、貯水槽へと引水された水は、当時、東洋一といわれた落差597.18mの落差を利用して発電を行いました。昭和45年に発電所は廃止されましたが、現在は建物と竣工時のドイツ国シーメンス社製の発電機などが残っています。 |