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全国登文会シンポジウム「全国の魅力ある登録有形文化財を守り・活かしていくために」を開催します。

 魅力的な歴史遺産を守り・活かしていくための制度が国の登録文化財制度であり、都府県単位で所有者が取り組みを広げていくために国登録有形文化財建造物所有者の会(「登文会」)をつくり活動を行っています。登録文化財の魅力や全国の登文会の活動を広くお知らせするため、全国登文会シンポジウムを開催します。

 シンポジウムでは、全国1万1千件の登録文化財の8割以上を訪問され、文化財に関する各種の著作もある佐滝剛弘氏の基調講演の後、各地で活動する7つの登文会会長・事務局長がパネリストとして「全国の魅力ある登録文化財を守り・活かしていくために」をテーマにディスカッションを行います。

 

◆ 日 時 :10月13日(金)14:00~17:00
◆ 場 所 :金城学院高等学校 榮光館(国登録有形文化財)
◆ 内 容 :①1万1千件の登録有形文化財 -その意義、多様性、継承と活用の両立-
       講師:佐滝剛弘氏(高崎経済大学地域科学研究所特命教授/NPO産業観光学習館専務理事)
       ②パネルディスカッション
       パネリスト:全国7登文会の代表の皆様

◆申込方法:案内チラシの申込書に必要事項をご記入の上FAXまたはメールにてお申込みください。参加費無料。
 申込締切:10月10日(火)*別添チラシ(PDF)からダウンロードできます。

■主催:愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会
 事務局:名古屋テレビ塔(株)

 

全国登文会シンポジウム チラシ pdf