旧別子鉱山鉄道 端出場鉄橋・端出場隧道
名称 | 旧別子鉱山鉄道 端出場鉄橋・端出場隧道 |
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建設・製造年 | 明治26年 |
指定/登録 | 国登録有形文化財 |
種別 | 交通 |
概要 | 別子鉱山鉄道下部線は、鉱山の運搬の近代化をはかるため明治26年に竣工しました。 端出場鉄橋は、ドイツから輸入したプレファブ橋で、当時は九州鉄道などで大量に輸入されましたが、現在では国内に数基しか確認されていません。明治時代の美しいボートラス橋上を今でも観光用の電車が走っています。観光電車(別子1号)は平成31年3月にリニューアルしました。端出場隧道は、長さ92.55m、幅員3mで、ピラスター部分はイギリス積、アーチ部分は長手積により煉瓦が積まれています。 |
公開期間 |
「マイントピア別子」内にあり見学自由 休館日:2月中旬の5日間 |
所在地 | 愛媛県新居浜市立川町707-3(「マイントピア別子」端出場ゾーン内) |
交通 | |
料金・見学 | 電車を利用した鉱山観光は、大人1200円 |
事前予約 | 不要 |
注意事項 | |
公開状況 | 「マイントピア別子」内にあり見学自由 |
問合せ先 |
マイントピア別子 TEL:0897-43-1801 |
関連URL | http://www.besshi.com/ |