野口病院管理棟
名称 | 野口病院管理棟 |
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建設・製造年 | 大正11年 |
指定/登録 | 国登録 |
種別 | 官公庁者・公共施設 |
概要 | 北九州の財界人で当時石炭王といわれた佐藤慶太郎氏が、バセドー病の世界的権威で自身の主治医でもあった野口雄三郎博士のために、大正11年(1922)に20万円を投じて建設しました。 構造は、木造モルタル2階建の洋瓦葺で、赤い四角錐の尖塔屋根とそれを軸とするファサードが印象的な外観を形成しています。屋根の下部分はハーフティンバーとし、その間の壁は白漆喰を塗って、屋根が骨組の上に乗ったイメージを作っています。 |
公開期間 |
病院の管理棟として利用されているため、見学は外観のみ可能 |
所在地 | 大分県別府市野口中町 |
交通 | |
料金・見学 | |
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注意事項 | |
公開状況 | 病院の管理棟として利用されているため、見学は外観のみ可能 |
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