令和7年度企画展「明治最盛期の別子銅山を活写した光村利藻~明治三十一年写真帳の世界~」
企画名 | 令和7年度企画展「明治最盛期の別子銅山を活写した光村利藻~明治三十一年写真帳の世界~」 |
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種別 | その他 |
企画概要 | 明治31年の別子鉱山写真帳は、近代化が進む別子東延や高橋製錬所のほか、別子鉱山鉄道の関連施設、大煙突建設中の惣開製錬所など、明治時代における別子銅山最盛期の様子が記録されています。これらの写真は、写真師光村利藻(現光村印刷株式会社創業者)によって撮影されました。利藻は13歳の時、神戸の豪商である父光村弥兵衛の名代として明治23年の別子開坑二百年祭に出席し、別子銅山を訪れています。また、弥兵衛が亡くなった際には、広瀬宰平と伊庭貞剛が利藻の後見人となるなど、光村家と深いつながりがありました。本展では、明治31年写真帳をもとに明治最盛期の別子銅山の様相を伝えるとともに、光村利藻と広瀬・伊庭の関係について紹介いたします。 |
実施期間 |
10月29日(水)~12月14日(日) 期間中 毎週月曜、11月4日(火)は休館 9:30~17:30(入館17:00まで) |
所在地 | 愛媛県新居浜市上原二丁目10番42号 |
交通 | JR新居浜駅下車 タクシーで約20分 松山自動車道 新居浜ICから約15分、いよ西条ICから約20分 |
料金 | 個人 550円、団体(20名以上) 440円、18歳未満及び高校生・大学生等 無料、市内在住65歳以上 270円、各種障がい者手帳をお持ちの方 270円 |
事前予約 | 不要 |
注意事項 | |
問合せ先 |
広瀬歴史記念館 TEL:0897-40-6333 |
関連URL | https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/hirose/ |
近代化遺産概要 |